ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの正直な感想を紹介します。
日立の衣類スチーマーは、デリケートな生地もOKの実力派の衣類スチーマー!

私は夫や子供が着るワイシャツや自分のブラウスなど、
ほぼ毎日衣類のシワを取る機会があります。
アイロンとスチーマーの1台2役機能の衣類スチーマーは必需品で、
普通のアイロン掛けよりも手軽かつ時短にもなります。
私はこれまで歴代色々な衣類スチーマーを使ってきました。
そのなかでショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの良いところと悪いところが見えてきたので、正直な感想を紹介します。
よければ参考にしてみて下さい。
ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの良いところ
ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの良いところは次の3つです。
- 1プッシュで1分間スチームが出るのが便利!
- 中温でもスチームが使えるので、デリケートな衣類もOK!
- プレート面が菱形で角も多くて使いやすい!
1プッシュで1分間の連続スチーム【手の負担が軽減】

ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーには、
ワンプッシュ連続スチーム機能が搭載されています。
グリップ内側のスチームボタンを押すと、
1プッシュで1分間ずっとスチームが出続けてくれます。
すぐに温かいスチームが出るので出掛ける直前などでも使いやすく、
スチーム量も前モデル27%アップで実用的です。

中温でもスチームが使える【デリケートな衣類もOK】

前モデルの「CSI-RX1」をはじめ多くの衣類スチーマーは、
スチームは「高温のみ」というものが多いです。
ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーは「中温」でもスチームが使えるので、
熱に弱いデリケートな素材の服のシワ取りにも使えます。
プレート面が菱形で角も多くて使いやすい

ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーは掛け面が特徴的で、
ダイヤモンド型(菱形)の形をしています。
掛け面に鋭角と広角の4つの角があることで、
襟部分や袖など衣服の細かい部分もアイロンがかけやすいです。


ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの悪いところ
続いて、ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの不便に感じたところや、
悪いところも正直に紹介します。
問題に感じた部分は次の3つです。
- ブラシアタッチメントがいまいち
- タンク容量が70mlとやや小さめ
- 有線
ブラシアタッチメントがいまいち

1cmのブラシが付いたブラシアタッチメントが付いてきますが、
個人的にはいまいちな感想です。
物理的に掛け面と衣服に1cmの距離が均等に出来るので、
例えば低温表示の衣類に当て布をせずに使えたりするのはとても便利です。
ただ、衣服に着いたゴミやほこりや毛を取るためのブラシとしては、
毛の質、量、隙間などを考えると改善の余地はあるのかなという感じです。

タンク容量が70mlとやや小さめ

ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーのタンク容量は70mlです。
蒸気で排出するので70mlあればしっかり蒸気を当てる分くらいはあるものの、
ボディが小さな分だけタンクもやや小ぶりな印象です。
ハンドブラシ形状のスチーマーでも最近では100mlくらいは入る物も多く、
スチーマー専用器なら200mlタンクなどもあります。

有線

ハイパワーのメリットであり、デメリットにもなるのが有線です。
最近はアイロンでもコードレスタイプの物も多いので、
電源コードがあるだけでちょっとわずらわしい感じがあります。

アイロンスチーマーデビューの人におすすめ!
ショップチャンネルの日立の衣類スチーマーの良い部分も悪い部分も、
正直に紹介してきました。
コンパクトで使い勝手が良く機能性も高いので、
アイロンスチーマーを初めて買う人には特におすすめ!
安心の日立ブランド、高温と中温の2段階スチームやワンプッシュ連続スチームなど、
「無難に選んで間違いの無いアイロンスチーマー」です。

買い替えの人は衣類スチーマーの具体的な使い方がリアルにイメージできると思います。
一般的には口コミ評価のとても高いアイロンスチーマーですが、
今お持ちのスチーマーとの機能や使い勝手を比較すると選びやすいと思います。
よければ参考にしてみて下さい。
